薬剤師の本音!給与満足度は?-病院薬剤師編

yakuzaishi_man

第1回「薬剤師の本音!給与満足度は?」病院薬剤師編

病院薬剤師の平均年収
平均 521.7万円

※調査対象者
・病院勤務の薬剤師(平均年齢:42.1歳)
・正職員・契約職員(フルタイム勤務)
・北海道~沖縄在住、25~65歳の男女
※2015年11月12日~16日配信 マイナビ薬剤師「薬剤師に関する調査」(インテージ調べ)

~満足度調査結果~
「まあ満足」26%
「どちらでもない」23%
「やや不満」32%
「とても不満」19%

年収への満足度として、「とても満足」を選んだ人はいませんでした。
そんな中、「まあ満足」「どちらでもない」と答えた人は全体の49%。
残りの51%の方が現在の年収に不満を感じており、

・夜勤も多く、割に合わない気がする。
・他の病院に比べても給料が低い。
・行っている業務量、内容から見るともう少しもらってもいいと思う。

などといった、意見が多かったです。

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「かかりつけ薬剤師」新設、服薬を一元管理…診療報酬改定を答申

「かかりつけ薬剤師」新設、服薬を一元管理…診療報酬改定を答申
読売新聞(ヨミドクター) 2月10日(水)14時20分配信

厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)は10日午前、2016年度の診療報酬改定を決定し、塩崎厚労相に答申した。

多種類の薬を飲む高齢患者らの服薬状況を一元的に管理する「かかりつけ薬剤師」の仕組みを新たに設けるなど、調剤の評価を大きく見直したのが特徴。
質の高い在宅医療を推進する診療所や、退院支援に積極的に取り組む医療機関に手厚く配分する。

新たな診療報酬は原則4月から適用される。

「かかりつけ薬剤師」は、患者から同意を得た薬剤師が、市販薬も含めて患者の服薬状況を把握し、24時間体制で相談に応じる。
必要に応じて患者宅を訪問して残薬の整理もする。
薬局勤務3年以上などの条件はあるが、1回の処方ごとに通常の指導料より高い700円が算定できる。

特定の病院や診療所の処方箋を扱う大手調剤薬局チェーンの「門前薬局」への調剤基本料は引き下げる。

在宅で療養する高齢者の増加を見越し、在宅医療を専門に行う医療機関の開設を認める。
診療所などと連携し、専従の看護師らが退院支援に取り組む病院に新たな報酬をつける。

25年に700万人に達するとされる認知症患者への対応では、主治医機能を果たす診療所などに月1回1万5150円を算定する。

医療機能の分担と医療費適正化を推進するため、患者7人に看護師1人という手厚い配置で、入院基本料が高い「7対1病棟」の要件を厳しくする。
重症患者の割合を15%から25%に引き上げるなどの見直しを行い、病棟の数を絞る。

また、大病院に紹介状なしで軽症患者が受診する場合、原則初診5000円以上、再診2500円以上を患者が定額負担する仕組みを導入する。

2016年度診療報酬  改定のポイント
▽「かかりつけ薬剤師」の仕組みを新設

▽大手調剤薬局チェーンの「門前薬局」の調剤基本料引き下げ

▽在宅医療専門の医療機関開設を許可

▽退院支援に取り組む病院の評価の充実

▽認知症患者に療養上の指導、服薬管理などを行う主治医を評価

▽大病院に紹介状なしでの受診に初診で5000円以上の定額負担導入

診療報酬
診療にあたる医療機関や調剤を行う薬局が受け取る医療サービスや薬剤の対価。
行為ごとに細かく点数化され、値段が設定される。
医療費として患者が一部を負担し、残りは国民健康保険や健康保険組合などが支払う。
通常は2年に1度、中央社会保険医療協議会の審議を経て改定される。